日本カトリック看護協会長崎支部: 2013

2013年12月17日火曜日

カトリック看護協会長崎支部の12月定例会では、HIV感染症について考えました。

HIV感染症予防のために私達は何ができるのか。みんなでじっくり話し合いました。

まずはHIV感染症について学ぶことから始めようということになり、2月8日（土）にカトリック看護協会会員である酒井孝子さんをお招きして勉強会を開催することになりました。

興味のある方はぜひ参加して下さいね。

2013年のカトリック看護協会　長崎支部の活動写真をアップします(*^_^*)

11月の定例会では、「第55回日本カトリック看護協会全国大会　in　仙台」の報告が行われました。
東北の方々が励まし合いながら復興に向かっている様子や生かされている命の尊さについてみんなで分かち合いをすることが出来ました。

平成25年9月14日、長崎県諫早市小長井町にある「社会福祉法人聖家族会みさかえの園」にてカトリック看護協会長崎支部総会が開催されました。

みさかえの園はカトリックの基本理念に基づいて設立された障害者支援施設です。施設内はとてもアットホームな環境で入所者の皆様は活き活きと生活されていました。

写真はみさかえの園の施設内にある聖堂です。聖堂内の壁画には聖ヨゼフが大きく描かれていました。聖ヨゼフの後ろには聖フランシスコ・聖クララ・コルベ神父が描かれています。あまりの迫力にみとれてしまいました(*´∀｀*)

今日は天気も良く、聖フランシスコ病院の敷地内にあるルルドで記念撮影をしました。藤の花がとってもきれいです(*^_^*)

カトリック看護教会長崎支部４月の定例会では、ミサについての勉強会を行いました。「なぜあなたはミサに行きますか？」それぞれが考える良い一日となりました。

3/9（土）、聖フランシスコ病院にてカト看長崎支部の御ミサがありました。その後、「ありがとう、ごめんなさい」の冊子を使って皆で分かち合いをしました。今日はその分かち合いの一部を載せます。

「自分が正しい、相手は間違っていると思ってしまう私がいる。そのどちらにもイエス様が来て下さり、新しい知恵・力を下さる。そして包み、許して下さいます」

中浜神父様、ありがとうございました(^^)

今日は長崎立山黙想の家にて祈りの一日。とってもいい天気です(*^_^*)