2024年6月29日土曜日

2024年長崎支部総会

6月15日(土)支部総会が行われ、新旧役員の交替・引き継ぎが行われました。新年度の役員・・支部長:Sr山本ふみり 副支部長:濱口龍 書記:松本まさ子・松永さおり 会計:Sr木戸和枝 この2年間支部長の任を担って下さったSr大山、大変お疲れ様でした。 新支部長Sr山本より花束が贈られました。 2023年度の年間テーマである「この人を介抱してください」(ルカ10・35)に沿って一年間活動を続けてまいりました。 教区の諸行事の救護活動、特に10月に行われた「カトリック障害者連絡協議会長﨑全国大会」の救護ではこのテーマを しっかりと反映できたのではないかと思います。 2024年度もカトリックナースとしてイエス・キリストに倣い、いつくしみの輪をさらに広げていくことができればと思います。

2024年5月21日火曜日

2024年雲仙殉教祭

5月19日、雲仙殉教祭に救護班として参加しました。この日は聖霊降臨の祭日でもあり中村大司教様は説教の中で聖霊は各々に与えられている。 今がたとえ困難な状況にあっても聖霊にゆだねることが大切だとお話しになりました。 救護では会場に着く前に転倒し腕を痛めた方が来られ、救護スタッフの医師と看護師が素早く適切な対応を行ない、 「この救護班はどこの総合病院よりも素晴らしい!」というお言葉を頂きました。 中村大司教様も現場に来てくださり、その対応に感心され、救護スタッフに労いのことばをかけてくださいました。

2024年4月15日月曜日

2024年第1回定例会

2024年第1回定例会が行われました。 セブンステップによるみことばの分かち合いが行われ、各々が静かな祈りの中で 復活したイエス様との出会いを深めました。

2024年3月18日月曜日

2024年第7回定例会

第7回定例会は十字架の道行きから始まりました。

使用した祈りの本にはイエス様が十字架を担って刑場まで行く様子や

十字架に磔にされる様子などが鮮明に記されていて

とても深い黙想をすることができました。(四旬節・第3土曜日)




2024年2月27日火曜日

2024年日本二十六聖人殉教祭

2024年2月に長崎市西坂の丘で行われた日本二十六聖人殉教祭に救護班として参加して
きました。





 

2023年11月17日金曜日

JCNA長崎支部 2023年度 定例会4回(拡大支部会議・ズーム)


JCNA長崎支部 2023年度 定例会4回(拡大支部会議・ズーム)

開催期日 2023年11月11日 14時~16時 

実施会場 長崎教区小瀬戸集会所・Zoom                         

記録・大山 

参加者 15名(敬称略・順不同)

清水会長・近藤(札幌・天使大学)鈴木支部長(名古屋)・西川支部長」(京都)・

杉本・堀田(福岡)・鶴巻師・濱口・小山田・Sr石岡・Srジョゼファ・Sr水浦・Sr山本・

Sr高平・Sr大山(長崎)

定例会議事録

1,初めの祈り・2自己紹介・3清水会長の話・4分かち合い・5終りの祈りで始められた。

2,自己紹介

3,会長の導入話

・フランシスコ教皇はカトリック看護師に向けシノドスのテーマに沿ってミーティングを行い、  

 共に歩んでほしいと伝えてこられました。

・CICIAMSのガイドラインは、カトリッナースとしての在り方等が示されていますので、

 すべての会員に理解いただく必要があります。日本の場合カトリック信者でないメンバーも

 入会していますので、難しいと感じられるかもしれませんが、会員としてご理解いただく

 ことは必要です。

4, 学術研修

カトリックナースの心的特性―スピリチュアルニーズへの気づき 以下8項目についてのお話

現場を振り返ってみる

なぜスピリチュアルケア論は必要か

③ 「スピリチュアル」とは何か。語源、日本的霊性、定義、医療におけるスピリチュアルの

   枠組み

日本人の高齢者によるスピリチュアルの次元

スピリチュアルニーズ(霊的欲求)

スピリチュアルペイン(霊的苦痛)

スピリチュアルケア(霊的かかわり)

あなたのスピリチュアルケニーズは?


5, 分かち合い

※それぞれズームでの参加者が分かち合いを行った。良い学びができた。他の人にも学んだ

 ことを伝えたい。パストラルケアを学びたい。等 感謝の言葉がありました。


6, 終りの祈り 祝福


2023年10月25日水曜日

日本カ障連 長崎全国大会の救護


第14回日本カトリック障害者連絡協議会 長崎全国大会の救護に参加しました。
テーマ「ともに・・・つんのうで!(長崎弁 一緒に行こうで)」
つんのうでは、今開かれているシノドスに添ったテーマでした。
場所は純心大学 海も山も見える綺麗な場所でした。
参加者はボランティアを含め300数十人。
救護では特別大きなことはありませんでしたが、数人ベッドで休みました。